SALON ism ３号目完成！（坂元 豪）
久しぶりにココでブログを書いてみようと思います、
ソニックの坂元豪です。
facebookでは時間のある時や思い付きでちょいちょい書いているのですが、
あっちは色んな人に読んで貰っているので公にはあまり本音で書けないときもあるもので。
その点、ココはあまり読まれていないから時に裏話的なことも書けていいですね（笑）
今回は正にそんなネタで・・・・
さて、ようやくSALON ismの３号目も完成しました！
号数を重ねるごとに参加サロンさんの作品がどんどんパワーアップしてきて
分かり易く「ハイレベル」になっていく様が感じられ、関わっていて楽しいです。
ホントにこの「製作期間」ってのが僕にとって1番楽しい時間です。
なので、こうやって丸２日間掛けて参加サロンさんに配布を終えた今、
なんというか・・・・寂しさ、というか切なさというか・・・・あぁ、終わってしまったな、と。
まるで、ずっと待ちわびていた楽しみが終わってしまった遠足の翌日のような、そんな脱力感に襲われます。
早く、何か次の楽しいことをスタートさせなければ！
お陰様で、このSALON ismも色々とご好評を頂いておりまして有難い限りなのですが、
その反面、新たな「問題ごと」（・・・ま、「問題」とまではいかないのですが）も色々とも大きくなってくるものです。
その１番が「広告スポンサー」。
うちは広告代理店とか雑誌社ではないので、その点は恥ずかしながら全く無知でございまして・・・・
一緒にやっているブレストの丸野社長に色々と教わり勉強させて貰っています。
スポンサーが付けばお金が入りますが、当然ながらその「立場」なりのものも生まれてくるワケで。
ま、考えれば当たり前のことなのですが・・・・
極端な話し、クライアント（スポンサー）さんの要望とか思惑も充分考慮しなければいけないし、
お互いの約束事も生まれてきます。仕事なのだから当たり前です。
しかしながら、サロンさんにはそういったことを考えさせずに、最大限に良い作品作りに専念して貰いたい！
コレは僕とブレスト丸野社長の共通の最優先事項。
でも、本音はスポンサーが欲しい！（笑）
そうなればもっと細部にまで拘って良いのものができるだろうし！
スポンサーはたくさん欲しいけど、この「作品集」の中に広告がたくさん入ってくるのもどうなんだ？
・・・・・という、ご好評に付きスポンサー候補が幾つか出てきていただいているが故の新たなテーマです。
本当に有難い葛藤なのかもしれませんが。
まだまだSALON ismプロジェクトは進化します！
来年までに、間違いなくコレは鹿児島初！いや、九州初！という企画を既に２つ用意していますのでご期待下さいませ。
そして秋にはSALON ismのイベントも！
これからも「SALON ism」をどうぞ宜しくお願い致します。
