atelier Lucca アトリエ ルッカ
鹿児島市武1-23-6 エースビル武1F
2018年2月15日オープン
施工/株式会社クリエ
代表 藤田 雄樹 様
昨年(2017年)の11月末まで神戸のサロンで働いていました。鹿児島で開業するにあたり、内装をどこにお願いしたら良いか分からなかったので鹿児島の後輩に聞いてソニックさんに問い合わせてみたんです。もちろん、webサイトなどでこれまでの事例もチェックさせていただきました。
そしてこちらに帰ってきて、実際にお会いして話をさせてもらったんですけど、本当に助かったんですよ。どうしていいかほんまに分からんかったんで。内装はもちろんですが、銀行の融資から、今後の資金計画、名刺やカルテ、チラシまでありとあらゆることにご協力いただきました。借り入れをどれくらいして、その中から施工費が幾らで、材料代が幾らで、オープンして半年後の売上はこれくらいまで持っていって、1年後、2年後はこれくらいまで持っていって。売上が幾らになったらスタッフを雇ったらいいですよねって、その辺のことも事細かくアドバイスをいただいたんです。12月の初旬にお会いして、1月か2月にはオープンしたいっていう希望だったんですが、ソニックさんに相談していなかったらオープンも大分遅くなっていたと思いますよ。
将来、神戸から鹿児島に帰ってきてサロンをしたいっていう知り合いがいるんですけど、「絶対ソニックさんに聞き」って言ってるんですよ。それくらいすごく心強いというか。本音ですけどね、本当に良くしてもらいました。
内装に関しては、夫婦ふたりで始めたサロンなので、僕がするより女性目線が良いかなと思って、家内にほとんど決めてもらっています。店の前の通りは結構人が通るので、外から見たときに入りにくいなっていう店はつくりたくなかった。だから窓を大きくとって中の様子が分かるようになっていますし、色も、小さい子から、家族や、おばあちゃんまで来れるように、あんまり刺激的な色ではなくて入りやすい色にしたいよねってことで、白基調になっています。
店内のレイアウトに関しては、広さが16坪しかなく、お手洗いの位置も決まっていたので、その中でこれがベストではないかと提案していただきました。ほんとは中央にセット面を4席入れたかったんですけど、それだと狭くなってしまうということだったので、無理はぜずに壁側に3席設けました。お店が軌道に乗ってきたら、こちらの空いたスペースに1席増やすという想定もしています。
オリジナルで作ってもらった棚とカウンターは、使いやすさと収納を重視しています。お客様の手荷物をお預かりするので、このくらいの大きさを8つ作って欲しいとか、コートをかけられる様にして欲しいとか、この辺は僕が細かくオーダーしましたね。
限られた予算の中で上手くやりくりしていただけたと思います。