営業支援

浪漫館 PB商品
Bloom / LUXE(ボディーソープ)

「リラクゼーション」「ナチュラル」「フレッシュ」をコンセプトに素材にこだわったボディーソープ『Bloom(ブルーム)』。天然植物油より抽出した脂肪酸塩を主成分に「無着色・無鉱物油・無防腐剤・無気泡剤」を実現。リピーターが多く、好調な売上を継続しています。数年後には、タイプの異なる『LUXE(リュクス)』の販売をスタート。『Bloom』が家族で使用できるオールマイティーなボディーソープであるのに対し、『LUXE』は香りにもこだわるなど、よりファッション性を重視した商品となっています。

取材協力
株式会社 浪漫館
代表取締役社長 吉川 和正 様
http://www.romanyakata.com

PB商品を作ることになったきっかけ

 浪漫館には「素敵なシーンにいつも一緒」というキャッチコピーがあります。そういった意味でも、シャンプー・トリートメントやスタイリング剤だけではなくて、お風呂場で使えるものとしてボディーソープも店売品にあっていいのではないかと思っていたんです。それと実は、娘が軽いアトピーで刺激の強いボディーソープを使うことができなかったものですから、他にもお困りの方がいらっしゃるのではないかと思ったのが、もう一つの理由です。
市販のものでも自然派やナチュラル系のものがありますが、香りや泡立ちに物足りなさを感じることが多いんですよね。そんな時にソニックさんから声をかけていただいて、PB商品としてボディソープを作ることにしたんです。

商品化までの取り組み

 作ったものが誰にでも良いとは限らないけれど、例えばアトピーの方でもそれなりに使えるもの。肌に優しいのはもちろん、香りも泡立ちもそれなりにあるギリギリのラインを目指しました。
最初に作った、この『ブルーム』というボディーソープは無色透明です。清潔感やナチュラルなイメージを表すためにも、透明であることにこだわったのですが、実はこれが非常に難しいんだそうです。“肌に優しいもの”ということで、基本的には無添加指定成分というものを使っています。ですがこれが要因で、半年すると色が変わってしまったり、質感が安定しなかったりすることが多く、商品化するには高い技術が必要なんです。でもなんとか実現していただきました。
商品化できるまで、試行錯誤の繰り返し。配合を微調整したり、入れる成分を自分なりに調べたりもしましたね。そして感謝しているのが、ソニックの鎌田さんが相当勉強して、いろいろな提案をしてくれたこと。それがなかったら、こんな風にはならなかったと思いますね。

お客様の反応

 シャンプーやトリートメントを売ることについては自信がありますが、ボディーソープとなると、正直言って一か八かというところがありました。髪をさわっている時にお風呂の話はしても、ボディーの話まではなかなかしませんからね。だから美容室ではあまり売れないかもしれないけれど、1回使っていただければ、その後長く使っていただけるような商品にしたいなと思っていたんです。
結果的には、お客様にも非常に喜んでいただけたと思います。やはり、お客様がリピーターで来てくださるのが嬉しいですね。髪を切りに来られるのは3ヶ月に1回だったとしても、その間にわざわざ商品だけを買いに来られる。商品を認めていただいているんだなと実感しますし、お客様とのつながりが継続できるという意味でも喜びを感じます。
お陰さまで3年ほど前には『リュクス』というボディーソープも商品化できました。こちらは、「もう少し香りが欲しい」というお客様の声を形にしたもの。もちろん、素材にもこだわっていますが、『ブルーム』よりもややファッション志向の強い商品です。